鍋で修得希望

どうも、鍋に食あたりしすぎの玉枝です。
連日ネタがありすぎて嬉し泣きしている日々ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

さて、ネタがありすぎるのは良いのですが、その大半が鍋ってどういうことなんでしょうね。
毎回似たようなブログネタだなんて、読んでるほうもそろそろ飽きてきた頃かしら。


でもそんなの関係ねえ！

というわけで、また鍋の話なんですよ。
先日の臨時党員親睦鍋パーティのたぶん翌日くらいに、
再び電波党寄合所本陣に集まった私たちは当然のように鍋をしてしまったんです。


集まったのははげ党首、つっきー、トビー、美人秘書の４人。
そそくさと鍋を取り出し、料理を始めます。



作る前にいったん材料確認。









って、だれだ毒矢とか入れたの。
食えないって。








そんな材料でも強行で鍋調理。



うんうん、冬は鍋だよね～　
って、やっぱりまともなの出来てないし…。
鍋ってこういうものなの？まともなもの出来ないものなんだよね？？？








つっきーが恨めしそうにこっちを見ますが
仕方ない、信Onの世界では鍋とはこういうものを言うんだよ。
血の海に浮かぶ白菜やキャベツやセンベイや下駄を
みんなでワイワイ食べることによって、

忍耐力を高めるという

独特の修行方法なんですよね。きっとそう。









では、いただきます。
ぐっと箸に力を入れ、鍋を覗く。





この血の海にまみれた白菜おいしそう☆　　…なわけないでしょうが！
こんなの食べたら確実に、












はい、死んだ～。
食あたり何回目だろう…。






・・・ん？
一人生きてる人がいますね。




なんだか高級そうなわらじを履いた足が見えます。
そういえば上着の感じも、豪華な織物で作られているようにも見えなくないな。





よく見ると、
トビーが浅井長政（ナガイアサマサ、とか書きそうになったのは内緒）に変身していました。


この惨状において、長剣を手にし転がる死体を眺めるその姿は
どう見ても危険なおっさんにしか見えない。

「なぜころたし！？」

人が変わってしまったのか。
いや、そういえばトビーじゃなくなってたんだっけ。
別人だった。


「あまり目立たない、おとなしい感じの人でしたよ」











まあ、



つっきーがとらわれの宇宙人みたいに見える状況とか








屋敷と鍋と羅卒という、違和感アリアリな状況とかになっちゃう鍋って、
本当に偉大だなぁ。うんうん。



みんなもどんどん鍋食べて、忍耐力つけるんだぞ～＾＾














ま、僕はいらないかな☆
ごちそうさまでした。