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さて、その1でどこまで書いたか読み返さないまま書き始めるたまえです。
えーっと米沢くらいか?(全然進んでないなw)
米沢の町は、まぁ記憶があるかないかの頃1度行ったことがあるので、規模は知っていたけど、内容は全然記憶に残ってませんでした。
思ったことといえば、「昔行ったことがある場所には2度行くと面白い」。いかに自分の記憶が曖昧かを思い知らされます。(とはいえ、行ったのは多分中学生くらいだったと思うんだが…)まぁ時の移り変わりもあり、上杉博物館なるものが新設されていたりしてなかなか見ごたえはあった。
そうそう、上杉神社に行く前に、宮坂考古館というところに行ってきました。
ここにはかの有名な前田慶次の鎧があるわけなんだけど、と、これは前回書いた気がうっすらしてきた、とにかく、まぁ鎧でした(どんな〆だ)。鎧といえば、実家に鎧が置いてある。特に興味ないので放置プレイだが、そこそこ古そうなので売りに出したらそこそこの値がつくかもしれないw
でもま~ちょっと手入れしなさすぎなので、ちゃんと手入れしようと思ったら2~300万くらいかかるんだろうなぁ。そういうのが好きな父のために、「それくらい私が出すよ!」とか言えたらカッコイイが、そんな金あればほかのことに使うな。間違いなく。というか、そんな金がほしい。。。
と、蛇足でした。スミマセン。修理費募集(着服しますがw)。
まぁそんなわけで、前田慶次、直江兼続、上杉謙信は言うに及ばず。誰のかわからない(というか聞いたことのない人の)鎧や道具を見てきました。そうそう、謙信公の道具として、「朝嵐」なる琵琶が置いてありました。今「天と地と」を読み進めている途中なのだけど、中にも「朝嵐」が出てきてちょっと感動でした。歴史ロマンの醍醐味といえば、歴史上の彼らが、実際のこの地で活躍したことを実感できる瞬間こそ、それであると思うわけです(と、職場の人に熱弁を奮いかけたが、興味なさそうなのでやめておいた)。
その後は小野川温泉に泊まって、翌日上杉廟所を訪れました。そこは、いわゆる米沢藩主のお墓なんだけど、ちゃんと謙信公のお墓もありました。(後日春日山にて話をしたときに、米沢に謙信公のお墓があるために、謙信公がお亡くなりになった場所が米沢だ。と思っている人がいるんだとのこと。んでも、ちゃんと上杉廟所にも、お墓を作った流れなんかが書かれていたし、歴史を知っていればそんなことないはずだよな~)
なかなか閑静な場所で、厳かな空気が流れていました。杉の木が鬱蒼としており、とても涼しくさわやかな場所でした。でも、春は勘弁だなw
次にいよいよ上杉神社に行ったわけですが、まぁ記憶とは全然違ったwでも宝物殿は記憶に残ってました。直江の兜とか。あぁ、前も見た見た。という感じ。まぁ今はいろんな意味で有名になってますからね、とっても広告材料になってました。なんというか、来年かそのあたりに大河ドラマで「直江兼続」やるらしいし、米沢もその煽りを受けてばっちり準備してましたね~wんでもまぁ、見て喜んだ私も人のことは言えまいw
併設する上杉博物館は、「体験型」という感じで思いっきり楽しめました。
けっこう見所があって、途中で適当になったけど、なかなか、これが楽しかったです。中でも「火縄銃バーチャル体験」が一番のオススメ。重くて、これがけっこうあたらないんだ。。。
米沢は1日あれば十分回れる観光地だと思います。ゆっくり観光するのがおすすめ!
というわけで、米沢だけでけっこう書いてしまった。
疲れたので、続きはまた後日…。
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電波党美人秘書(自称)。
その実まったく活動していないという噂もある…。
面倒くさがりで楽しいことがすきな小心者なので見つけてもいじめないでください。